サービス付き高齢者向け住宅とは？

高齢化が進むに伴い、高齢の単身者やご夫婦だけで住む世帯が増え、日常生活や介護に不安を抱く方が増えてきました。そこで国では、介護施設ではなく、高齢者が安心して暮らせる住宅を増やそうと平成23年10月20日からサービス付き高齢者向け住宅の登録制度をスタートしました。

この制度は国土交通省・厚生労働省が所管する「高齢者住まい法」に基づくもので、都道府県や政令市、中核市で申請・登録された高齢者の安心をサポート可能なサービス提供が行える賃貸等のバリアフリー住宅を総称してサービス付き高齢者向け住宅としています。

居室の広さや設備などの条件を備えながら、生活支援を行う専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することで、高齢者が安心して生活できる環境をお届けするものです。これら以外の介護・医療・生活支援サービスの提供や連携方法については様々なタイプがあります。

レイ・ストーリア滝山では、介護・医療・生活支援サービスにおいても、地域で信頼の厚い医療機関や調剤薬局、そして質の高い介護サービスを提供可能な介護事業所、安全で美味しいお食事を届ける食事サービス会社などと連携して、滝山の地域に密着した親身であたたかい安心のサービス提供に努めてまいります。